先月、災害用水洗トイレを藤沢産業センターのイベントに出展してご紹介
させて頂きましたが、今月は地元中学生をショールームにご招待して、
災害用井戸と水洗トイレの課外授業?をさせて頂きました。
井戸について。何もなさそうな事務所に80mも深い穴がどこに?
どうやって掘ったのか?
こちらはベンチがトイレに早変わり!の様子。
はっきり申しまして「井戸」は水道が普及した時から国民の意識が落ち込んだコンテンツであり、古くから井戸を大事にしてきた世代を中心に存在の重要性が高まっている今日でも、本当に若い世代には縁遠いものだなぁと思っていたので、この様な機会を頂いたことは誠に嬉しいことです。
実は井戸屋正五郎、学生の頃の夢は教師だったので井戸堀職人を経て
まさかの教壇?に立てた夢叶った1日でした。
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